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2007年 05月 18日
G・W明けから時間を見つけては観に行きたかった映画、バベルについに行ってきました。
「なんというか、感想というか、批評自体しにくい映画」というのが観終った感想でした。 家族の絆.家族を守ること、が根本にある映画にみえましたが、鑑賞する前の情報やCMの感じでは別々の物語が最後には絡みあって一つの到達点にまとまる~といった壮大なストーリーを予想していたので肩透かしをくったような気持ちにもなりました(←きっと同じ感想の人多い気がします) 菊池凛子さんの体を張った演技にはインパクトがありました。でも個人的にはケイト.ブランシェットの表情の作り方や演技力に感嘆しました。 面白かった、面白くなかったという括りでは語れない、考えさせられるし、余韻が残る奥の深い作品でした。 こういう難しい映画を観にいった次なので次回は三部作待望の第二部「GOAL!2」を観に行こうと思っています。このGOAL2も1が公開された時は2006年の秋ごろ公開といっていたのにどういうわけかこの時期までずれ込んできました。 なので、ジダンとロナウドがSIEMENSロゴのユニフォームでピッチを走り、ニステルやカンアバーロはもちろんいないというリアルタイムには少し違和感のある感じになっています。 しかし、待ちわびていた作品なので思いっきり楽しみたいと思います♪
by hiroshietmiai
| 2007-05-18 10:51
| 映画
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